現在、かなりの歯科医院で 「ブリーチング(ホワイトニング)」が行われています。その中でも 「ホームブリーチング」(患者様ご自身が,自宅にて装着し2週間ほどかけて行う方法」)が一般的になってきているように思います。この方法ではまず、歯科医院で歯型を取り,専用のトレーを作成します。そして通常、そのトレーの中に毎日専用の薬剤を入れ、2時間ぐらい装着します。2週間ぐらいすると白くなる、という方法ですが、実際、目で見て効果が分かるほど変わるものなのでしょうか?

現在、日本ではホームブリーチング用の薬剤は デニックス社が輸入、販売している「ナイトエクセル」というアメリカのDiscus社の製品のほぼ独占状態です。
いろいろ調べられたことのある方、もしくは実際に治療を受けたことのある方なら上のブリーチングキットの写真を見たことがあるでしょう。
治療を受けたことのある方に対してお尋ねしたいのですが、2週間ブリーチングをして本当に白くなりましたか?
「はい」といえる方はごく少数だと思います。ほとんどの方は、歯科医から、術前術後の写真を見せられ、なんとなく白くなったかなぁ、と自分で自らを納得させているが、どうも腑に落ちないものを感じていらっしゃるのではないでしょうか?それには理由があるのです。
現在日本で出回っている「ナイトエクセル」は、なんとアメリカではもう販売されておりません。現在は「ナイトエクセル3」なるものが主流になってきています。その差はまずなんといっても 主成分の過酸化尿素の濃度の違いです。現在一般的に行われている「ナイトエクセル」は10%ですが、ナイトエクセル3は、15%、22%、30%の強力なものが出てきています。使用法も1日おきに30分間、2週間はめるだけです。それでも、確実に白くなります。ですから不幸なことですが、日本人はアメリカではとっくの昔に販売が終わっていて、誰も使っていないような効果の少ないホームブリーチング材しか使うことができないのです。この事実は、ほとんどの歯科医も知りません。
残念ながら、日本人は高い治療費を出して最新治療とは程遠いホームブリーチングを行っているのです。
また、アメリカでは、過酸化尿素8%までのホワイトニング材は、薬局で簡単に買うことができます。もし、アメリカに旅行に行く機会がある場合、時間があれば薬局に立ち寄ってみてください。オーラルケアのコーナーには、びっくりするほどの種類の歯磨き粉やその他、いろいろなグッズがあります。その中に、いろいろな商品名がありますが、代表的なものでは「ホワイト・ストリップス」というものがあります。これは8%の過酸化尿素の入ったテープを歯に貼るだけで、ホームブリーチングができる、というものです。「ナイトエクセル」と濃度がほとんど変わらないため、その程度のホワイトニングでよければ、アメリカでは20ドル出せば、日本で何万円もかかる治療と同等のホワイトニング効果が得られるのです。
すぎうら歯科では、アメリカ直輸入の「ナイトエクセル3」によるホームブリーチングが2週間分の薬剤、上下のトレー作製費すべて込みで、25,750円(税込)にて受けられます。今まで他院にてホワイトニングを受けたが効果がなかった方、ぜひご相談ください。 |